蕎麦物語

ご存知ですか? 蕎麦は健康食

そばは肥料がなくても荒れた土地で育ち実をつけます。また、有機栽培(無農薬栽培)をしているため健康に良い。 しかも、他の食物にはない「ルチン」や、その他身体に良い栄養をたくさん含んだ健康食。(「そばと健康」参照) 旨いうえに健康にも良いなんて、素晴らしい魅力でしょう。

当店の蕎麦粉は全層粉(田舎粉と挽きぐるみ)…風味豊かでほのかな甘み

そばの実の外層部に近づけば近づくほどに美味しく、風味豊かなそば粉になります。しかも、外層部を多く含むほど、たくさんの栄養を含むのです。そばの実を全て使用した全層粉でつくる「やぶ系そば」は、黒っぽいそばに仕上がります。そして、ほのかな甘みと豊かな香りを楽しめるそばとなるのです。

蕎麦は手打ちに限る

そばを食べるうえで楽しみの一つが喉越し。そばの喉越しを決めているのは、実はそばに含まれる小さなたくさんの気泡。この気泡があればあるほど、そして小さければ小さいほど、そばの喉越しが良くなる。手打ちならではの喉越しの良さは、そばの魅力といえるでしょう。

蕎麦物語

成分

効能・作用

ルチンそばの殻にのみ多く含まれる栄養素で、かつてビタミンPと呼ばれていた。
また欧米では薬として用いられていた。殻を全部混ぜ利用する田舎蕎麦系は、摂取に関して有利である。
えんじゅ、タバコに多く含まれているが、食べられるものではそばにしか含まれていない。
そば一食(100g)に、100mg含まれている。
毛細血管や血管の膜に厚みと弾力性を持たせることで強化して、浸透性を減少させる働きがある。
=高血圧や脳溢血の防止作用がある。
動脈硬化や高血圧症を改善、予防する働きがある。
=心臓病や脳血管障害の予防作用がある。
脳の細胞脂質が酸化され、細胞が死んでしまうのを防ぐ。
=脳の記憶細胞を活性化させる働きがある。
血糖値の調整を行うすい臓に障害をもたらす物質の働きを弱める。
=インシュリンの分泌を促し、すい臓機能を活性化し、糖尿病の予防と抑制作用がある。
コレステロールの善玉から悪玉になるのを防ぐ働きがある。
タンパク質タンパク質の栄養価が高く、白米65、小麦粉44に対して、そばは92とバランスから見ても非常に高い値を示す。
また、植物性タンパク質の中では優等生の部類に属する。
水溶性タンパク質であるグロブリン・アルブミンが主になっているので、そば湯に栄養が溶け出す。 →「その他のそばの効能」4参照
外皮に近づくに連れて多く含まれる。
=外層部を全部混ぜ利用する田舎蕎麦系は、摂取に関して有利である。
コリンビタミン類の一種で、肝臓機能を回復させる働きがある。
=飲みすぎにより脂肪肝で肝臓内に脂肪が溜まってしまう病気の予防に有効である。
リジン疲れを癒し、集中力を高める働きがある。
美しい肌を保つ働きがある。
シスチン美しい肌を保つ働きがある。
スレオニン基礎体力を整える働きがある。
でんぷんそばのでんぷんは消化されやすい。
=そばは消化吸収が非常に良いという性質を持つ
その他そばは良質のタンパク質やビタミン類を多く含み、アミノ酸のバランスが良く、またカルシウムや繊維質に富む。そのため、いわゆる健康食として評価されている。
そばの消化しにくい物質の一つであるヘミセルロースが、便秘を改善する上で非常に役に立つ。
繊維質、タンパク質に富む外層部を全部混ぜ利用すると、やぶ系(田舎粉&挽きぐるみ粉)になる。 そのため黒っぽいそば粉になる。
そばに含まれる有効成分は水溶性だが、ある研究ではそば湯に溶け出す量は10%前後で、その大部分は麺線中に残っていると報告されている。
つけ汁を薄めて飲む「そば湯」は塩分の取過ぎに注意して楽しむことが大切である。